ABOUT

B-cipについて

ナガノ発、

セカイ行

2008年度に長野市を中心とした企業の経営者・管理者を対象に、長野市ものづくり支援センター運営委員会、信州大学イノベーション研究・支援センター、長野市の主催により行われた、UFO長野ものづくり共創塾「経営実践講座」の卒業生が自主的に立ち上げたプロジェクトです。
単なる異業種交流にとどまらず、地域企業における研究開発の活性化及び企業業績の向上を図り、会員相互が共にビジネスプランを創造し事業化を推進することを目的とします。

長野市発の民間主導による異業種連携を構築し、参加企業のコア技術を活かしたものづくりを共創して事業化することを目的とする。

成立のきっかけ

2008年度に長野市を中心とした企業の経営者・管理者を対象に、長野市ものづくり支援センター運営委員会、信州大学イノベーション研究・支援センター、長野市の主催により行われた、UFO長野ものづくり共創塾「経営実践講座」の卒業生が自主的に立ち上げたプロジェクトで、2009年3月14日に設立総会を開き、正式に活動を開始しました。

B-cipの意味

「ながのビジネス共創プロジェクト」の略称「B-cip Nagano」は、Business cooperative innovation projectの頭文字を取って名付けました。読み方は「ビーシップ」です。

活動目的

単なる異業種交流にとどまらず、地域企業における研究開発を活性化及び企業業績の向上を図り、会員相互が共にビジネスプランを創造し事業化を推進することを目的とします。

活動方針

B-cip Naganoの活動方針

Policy

産学連携の推進

COOPERATE

産学連携を通じ会員の商品開発能力を高めます。2014年度は「長野高専」との連携によるカーポート専用除雪器具の開発及び「信州大学」との連携による可視光線を使ったビジネスを模索します。また、桜美林大学との連携による栄村への寄付金付商品の共同企画・開発・販売も手掛けます。

ソーシャルビジネスの実践

SOCIAL

ソーシャルビジネスの実践として、「長野県中小企業家同友会」や「NPOながの協働ねっと」と合同勉強会を開催し、ソーシャルビジネスの可能性を模索します。

イノベーションの創出

INNOVATION

ITを活用したイノベーションを起こすためのIT勉強会開催し、会員のイノベーション能力を高めます。

B-cip Nagano 会報誌

半年に1度、半期分の活動を報告する会報誌を発行しています。参加企業の中から1社を取り上げて紹介するページや参加企業からのメッセージ、期の展望や企画なども併せて掲載しています。

B-cip Nagano 会報誌

入会案内

「本会の目的に賛同し、且つ、UFO長野ものづくり共創塾の受講を終了した企業」であることが入会資格となります。「UFO長野ものづくり共創塾」の受講や受講終了後本会への入会を希望される場合は、「お問い合わせ」よりお知らせください。

入会の流れ